秒刻み、ビズ気取り。

お休みさせていただいた18日、19日は、展示会などなどのため 東京に行ってきました。
今回は非常に窮屈なスケジュールで、ちょっとしたビズ気分を味わいながらも、なんとか国立近代美術館に行ってみましたよ。

---アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌---
かなり見応えある展覧会でした。
ヨーロッパ、メキシコ、インド、中東、中国、アメリカ、日本・・・などなど、多くの国で彼が捉えた瞬間。
歴史的瞬間はもちろんなのですが、日常の光景も本当に素晴らしかったです。その国その国の民族性、空気がこちらにぶわーと伝わってきて、私にとっても濃密な「旅」となりました。
また、サラ・ムーン(※)が監督した『アンリ・カルティエ=ブレッソン ― 疑問符』』(1994年/37分)など映像作品もいくつか上映されていたりして 時間が限られていたことが非常に悔やまれます。
※ちなみに、当店で取扱っております「jouer avec moa?」のアクセサリーは、サラ・ムーンの作品『circus』からインスパイアされたとのこと!

---アンリ・ミショー展 ひとのかたち---を間髪いれずに。
メスカリン(メキシコのサボテン、ペヨーテから抽出される幻覚剤)を使用して数年間試みた「メスカリン素描」シリーズが印象的。
少ない展示ながら作品がえらいエネルギッシュで、美術館を出る頃には くらくらしてました。
ゆとりのある日の鑑賞をおすすめします、心から。時間に縛られないときに是非。

・・・東京、寒かった! です。
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(左)アンリ・カルティエ=ブレッソン <カシミール州スリナガル、インド>(1948)ポストカード購入。
(中央)アンリ・ミショー <ムーヴマン>(1950-51)
(右)アンリ・ミショー <メスカリン素描>(1956頃)

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by titi-blog | 2007-07-20 15:23
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